![ae3fd9e3.jpeg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2a632883f338a12db4330d1077ea5611/1188361462?w=400&h=300)
エアコン修理で入ってきたのですが
床を見るとクーラントの漏れが
←整備前の状態
![a.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2a632883f338a12db4330d1077ea5611/1188356366?w=400&h=300)
↑丸く書いてる辺りの下にクーラントの漏れがあったんので
ラジエターテスターを使って圧をかけて点検します
![IMG_0078.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2a632883f338a12db4330d1077ea5611/1188355263?w=400&h=300)
するとエアークリーナーなどをはずしてみると
サーモケースからヒーターパイプに行くホースから
漏れてました
オーナーの方に連絡して修理の了解をもらったので
早速修理開始です
![IMG_0079.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2a632883f338a12db4330d1077ea5611/1188356996?w=400&h=300)
![IMG_0077.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2a632883f338a12db4330d1077ea5611/1188357515?w=400&h=300)
↑新しいホースとホースバンドを交換して、サーモスタットのパッキンも怪しかったのでついでに交換しました
![IMG_0082.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2a632883f338a12db4330d1077ea5611/1188357784?w=400&h=300)
あとはデキシクール(クーラント)を入れてエアー抜きして漏れがないか点検して終了です。
(注)キャデラックのNORTHSTARエンジンやシボレー・GMCなどのVORTECエンジンなどはメーカー指定のデキシクールを入れます。
デキシクール指定モデルに通常クーラントを使用すると水温上昇を招きトラブルの原因となります。