
96yGMCサファリのパワステポンプ交換とラジエター交換
写真は整備前の状態です。アストロとサファリは、パワステポンプが壊れるとブレーキが効かなくなり大変危険です

(パワステポンプの力を使って、ブレーキをアシストしています)もちろんパワステも効かなくなります

ざっと邪魔な部品を外します。


左の写真を見るとポンプ本体からシャフトが抜けてます。
右の写真はプーリーごと抜いて見ると、シャフトの裏のピンが無くなり、写真だと見ずらいですけど溝が削れてます

ポンプを台ごとはずします

今回は、お客様のご希望により「中古部品」を探しての修理となりました。
当店では、お客様の予算に合わせて中古部品の対応も行ってます

左が中古のパワステポンプ
右が今回交換するパワステポンプ


↑特殊工具を使ってシャフト ↑ポンプを組み替えます。 ↑また特殊工具を使いプーリー
からプーリーを抜きます。 をつけます。


次はラジエターの交換です(´∀`)ノ
グリルの裏にネジがあるのでグリルを外します

エンジンオイルクーラーホースとオートマオイルクーラーホースを外し
ラジエターASSYも外します。

丸くかこった所に亀裂が入ってます(;・∀・)

ラジエアーASSYも、お客様のご希望により「中古部品」を探しての修理となりました。
左が交換するラジエター
右が中古のラジエター


左の写真 ラジエター装着!
右の写真 残りの部品を組み立てて

完成ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ